【バランスファンド】に関する知恵袋
【質問】
投資信託について教えてください。商品のリスクを大きさを知るにはどの様にしたら良いでしょうか?株式や債券・バランスファンドなど各商品により異なるかもしれませんが、本気の開業のカードについて考えてみると、バランスファンドの知恵袋を解説します。まず、バランスファンドの知恵袋を知りたいのであれば、例えば、「この商品は過去の基準価額のデータから最大何%値上がるかもしれないし、最大マイナス何%の損失が発生する可能性がある」との情報を得る場合なのですが。運用報告書等から読み取れるでしょうか?もし、計算方法がありましたら、分かり易く教えてください。目安などでも結構です。どなたか、ご教授お願いします!以上が本気の開業のカードについての詳細となります。
【解答】
本気の開業のカードについて解説すると、ある投資信託が以下のようなパフォーマンス(月次リターン)を示したと仮定します。1ヶ月目:+2%2ヶ月目:+12%3ヶ月目:-7%4ヶ月目:-15%5ヶ月目:+13%6ヶ月目:+3%7ヶ月目:-10%8ヶ月目:+8%9ヶ月目:+1%10ヶ月目:-4%11ヶ月目:0%12ヶ月目:+9%まずデータの平均を求めます。2+12+(-7)+(-15)+13+3+(-10)+8+1+(-4)+0+9/12=1次に各値と平均との隔たり(偏差)を求めて二乗します。1ヶ月目→(2-1)の二乗で12ヶ月目→(12-1)の二乗で1213ヶ月目→(-7-1)の二乗で644ヶ月目→(-15-1)の二乗で256という具合でそれぞれ偏差の二乗を出し、今度はそれを合計します。合計は850となります。これをデータ数(12か月であれば12)から1を引いた値(=11)で割ります。850/11≒77.27これを分散といい、この平方根(√)が標準偏差となります。本気の開業のカードなら、√77.27で約8.79となります。この値がリスクです。今の例で行けば、年率リターンが約7.97%ですので、7.97-8.79から7.97+8.79の間、つまり-0.82%から+16.76%の範囲に年率リターンが収れんする確率が68.27%、7.97-8.79×2から7.97+8.79×2の間、-9.61%から+25.55%の範囲に年率リターンが収れんする確率が95.45%となります。バランスファンドの知恵袋を説明します。まず、ファンドによっては、月報にシャープレシオを載せているところもあります。↓http://www.jpmorganasset.co.jp/fund/info/812000/report.html●補足についてたとえばあるファンドが初月2%上昇したとします。基準価額10000円からスタートしたとすれば、1ヶ月目終了時点で10200円(10000円×1.02)になっています。2ヶ月目12%上昇したとすれば、10200円に対して12%の上昇ですので、2ヶ月目終了段階で基準価額は10200円×1.12で11424円になっています。3ヶ月目、今度は7%の下落だったとします。7%のマイナスということは1が0.93になるということですので、3ヶ月目終了時点で11424円×0.93=10624.32円となります。通算すると6.24%のプラスということですね。これを12ヶ月目まで繰り返すと、適当に作った上の例で言えば、7.97%のプラスになっているということです。68.27%とか95.45%というのは統計学上の決まりごとですので、計算で算出したわけではありません。たとえば「年率リターン5%、リスク8%」という金融商品があったとすると、この商品は次の一年間、±1リスク、つまり、-3%(5-8)~+13%(5+8)のパフォーマンスに収まる確率が68.27%あり、±2リスク、つまり、-11%(5-8-8)~+21%(5+8+8)のパフォーマンスに収まる確率が95.45%あるという意味です。ただし、年率リターンもリスクも常に変動します。あくまで過去のパフォーマンスから判断すると、という意味です。運用期間が長いほど、その数値には信ぴょう性があるということになります。ご自身でリスクを計算するためには毎月の月報から直近1ヶ月の騰落を拾い出していかないといけませんが、ざっくりとしたリスク値は下記にあります。http://www.toushin.com/ここの「投資信託検索」をクリックしていただき、なんでもいいんですがどれかファンドを選ぶと、「リスククラス」という欄があり、「RC4」とか書いてあると思います。「リスククラス」をクリックすると、バランスファンドの知恵袋については、リスクについての説明が出てきます。